社会貢献活動への取り組み

Corporate Social Responsibility

社会貢献活動への取り組み

現在、地球の温暖化・エネルギー・有害物質・資源など、我々を取り巻くさまざまな環境問題は、ナリシゲグループが何よりも大切にしたい多くの生命に影響を及ぼしています。

物作りに対する企業の姿勢が問われる中、ナリシゲグループは、生命にとって、社会にとって、価値ある企業でありつづけるために、物作りを大切にしながら、さらなる品質の向上を図り、地球環境を考えた無駄のない、そしてお客様にも製造者にも安全な製品作りを目指してまいります。

ナリシゲグループでは、従業員の一人ひとりの意識改革から社会貢献活動に取り組んでいます。

+02 マングローブ植林事業への参加

植林本数(累計本数)
8,351本(2023年03月現在)
取扱窓口
カネパッケージ株式会社
開始日
2012年03月

+02 マングローブ植林事業について

+O2

マングローブの森には、地球温暖化防止、生態系の回復、津波等自然災害の被害軽減など、様々な効果があります。

社内に設置した自動販売機の収益の一部を、カネパッケージ株式会社を通じて、マングローブ植林事業へ充当しています。

JOCSへ使用済み切手運動協力

数量(累計)
11,253枚 [国内10,465枚、海外788枚](2017年04月27日現在)
取扱団体名
JOCS公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会
開始日
2010年11月

公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会とは

公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会は全国から使用済み切手や会費、募金等によって、アジア・アフリカを中心に保健医療が十分でない地域への協力活動を行っている団体です。

エコキャップ活動

数量(累計)
86,867個(2023年08月17日現在)
取扱窓口
世田谷区 烏山北小学校 環境委員会
開始日
2010年11月

ペットボトル用キャップについて

世田谷区烏山北小学校環境委員会を窓口として、集められたキャップは最終的にワクチン代として使用されます。

東日本大震災用のワクチン代としても使われました。

自家消費型太陽光パネル設備の設置

導入した設備の概要

太陽光モジュール
公称最大出力 450.0W/枚 使用枚数 54枚
公称最大出力合計 24.30kW
パワーコンディショナ
定格出力 9.40kW 2台
定格出力合計 18.80kW
稼働開始日
2024年10月
導入場所
給田工場:東京都世田谷区給田3-13-12
導入目的
当社工場に太陽光発電設備を設置し、当該施設で自家消費する事により、購入電力量削減を図ることを目的とする。
他の事業者の再エネ設備導入の参考になる情報
日射強度と外気温の観測データを監視装置に取り込み、推定発電量と実際の発電量を比較することで異常の有無を判断し、最適な運転状態を維持するよう監視・管理している。
省エネルギー対策の取組内容
デマンド計測装置による状況把握、及び空調機器などの使用状況を監視し、省エネルギー対策を実施してきました。

自家消費型太陽光パネル設備の設置について

給田工場の屋上において自家消費型太陽光パネル設備を設置し、2024年10月より稼働を開始しております。

この設備は、太陽光発電により発電した電力を自社で利用するものでございます。

再生可能エネルギーの設備設置は、当社の SDGs 取り組みの一環であり、今後も積極的に省エネルギー対策に取り組んでまいります。